-聖女 婚約破棄- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1769 件
作:黒星★チーコ
異世界[恋愛]
完結済
N4921IN
国に涌く"穢れ"を浄化して周り、平和を維持していた聖女ジーナ。ある時彼女は婚約者の王子に呼び出され一方的に断罪される。王子は「お前に浄化をする力はない。教会から貰った聖水を使えば誰でも浄化はできる!」と言って強引に彼女を追放した。ジーナは絶望し、神から与えられた聖なる力を失ってしまった……。
※だがしかしハッピーエンド。
※今回は笑い無し、処刑ざまぁアリの、どシリアス(作者比)。
※設定はゆるゆる。
※先日投稿した【短編版】偽聖女と言われ追放されたので
聖なる力を捨てて理想の自分になります(https://ncode.syosetu.com/n2957in/)の連載版です。
「途中のシーン(マルコと出会うところ)と後日談が見たい」とのお声を頂いたので、加筆修正をしました。それほどは長くならない筈……です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 18:05:07
37650文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3538pt 評価ポイント:2844pt
私は勇者パーティに所属する元庶民の聖女。
伯爵家の養女になり高位貴族の婚約者もできた。
それなのに……
「君は今日限り勇者パーティをクビです。勇者より」
「私はここに貴女との婚約を破棄します。つまり婚約破棄です。元婚約者より」
「お前との養子縁組を解消し、除籍処分とする。お前の元養父より」
レベル10で誰でも貰えるユニークスキルが金魚すくえるだけのはずれスキル『金魚すくい』と判明したとたん、勇者パーティ追放・婚約破棄・貴族除籍処分の3タテ喰らってしまった。
一体これから
どう生きていけばいいの?
野垂れ死ぬか体を売って生きていく未来しか見えないわ……。
――そうだ、金魚すくえばいいじゃない!
この物語は私、スクープ・セーブが金魚すくってスローライフを獲得するまでのお話、になる予定です(フラグ)
※恋愛要素極薄ですみません><
※この作品は「なろうラジオ大賞5」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『金魚』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 10:14:26
1000文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
エワンリウム王国では五十年に一度、聖女が選ばれる。
聖女はその身を国神と王国の為に捧げる事から国神の花嫁とも呼ばれ、歴代の聖女達は国神のもとで幸せに過ごしたと言う。
そして今代、聖女に選ばれたのはエワンリウム王国第二王女ディーテだった。しかし、ディーテは聖女選定の際その結果をアメディアのものとすり替えてしまいアメディアは聖女として神殿にたった一人で押し込められてしまった。
誰にも会えず、出ることも叶わず、国神様も現れず一年。寂しさと飢えにただ召されるのを待つばかり
になったアメディアがやっと解放されると覚悟した時、騒がしい声がアメディアを抱えた。
「この世界の時を戻そう。⋯⋯三年くらいでいいかなあ」
意識が遠のき、再び目を覚した時アメディアの目に映ったのはリシア子爵家の自室と見覚えのない真っ白な毛玉だった。
*元サヤものです苦手な方はご注意下さい。
*誤字脱字、言葉の間違い申し訳ありません。報告ありがとうございます。
*カクヨム様でも掲載してます*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 08:31:33
110614文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:462pt
辺境伯であるエイジは一方的に婚約破棄され、絶望していた。やる気のない毎日を過ごしていると、ついに家を追い出された。
仕方なくひとり旅をすることに。
幸い、エイジは代々受け継いだ『賢者の力』を持っており、ひとりで生き抜くには十分なスキルがあった。自身の力で家を建てたり、時には人々を助けた。すると、その噂が広まっていく。
かつての婚約者であり、許嫁であったエルフ・ファウスティナも戻ってきた。
エイジは快適なスローライフを送るために彼女と共に力を合わせていく。
最終更新:2023-12-16 06:23:39
9640文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:56pt
王子が魔法学園で、悪役令嬢に婚約破棄をする。
話には聞いていたけれど、本当にそんなことをしてくれるなんて。
……僥倖です。
※ざまぁするなんて、言うんじゃねぇ。
ざまぁ「した」なら、言っていい!!
悪役令嬢婚約破棄に対するざまぁは!
すでに終わっていた!
そんな雑百合コメディ。
最終更新:2023-12-15 20:11:05
2537文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:570pt
娘が聖女を往復ビンタして婚約破棄されました……が、はい?
そもそも聖女は私(母43歳)なのですが? というか娘を傷つけた偽物聖女と浮気殿下は許しません。断罪し返してやります。
「本物の聖女の力をとくと思い知るがいいわ」
しかも母になった最強の、ね。母は強しなのよ。
最終更新:2023-12-14 18:39:06
8426文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1610pt 評価ポイント:1468pt
魔王を倒した褒美として、勇者メルフィン王子との結婚を言い出された聖女コーネリア。
「だが、断る! 私は王妃になんかなりたくない!」
散々働いてきたコーネリアは、第二の人生をのんびり過ごしたかった。
なので聖女の装備を競りにかけ、彼女は森の小屋で『聖女のおひるね屋』を開店することする。
お客さんと一緒におひる寝しながら、ぐーたら生活を送るのだ!
だけど、コーネリアのことが大好きなメルフィン殿下が追いかけてきたり、癖のあるお客さんが来たり……コーネリアの第二の人生はそれなり
に賑やかのようである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:18:49
5978文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10168pt 評価ポイント:9334pt
作:イチイ アキラ
異世界[恋愛]
短編
N7745IN
その聖女は「過去最弱」の聖女と呼ばれていた。
だというのに傲慢で、自分の好きなときにしか学園にも来ない。授業も受けない。
そんな聖女を自分の婚約者にし、王家に招くことは出来ないと、クレイグ王子は立ち上がる。
そして自分を慕ってくれる、健気な幼なじみこそ……。
そう、彼女は過去最弱の聖女と呼ばれていた――が、それは……。
最終更新:2023-12-10 10:45:28
9587文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:15378pt 評価ポイント:13856pt
帝国暦147年
勇者の孫、レオンハルト・ノットガイルはパーティーの資金を娼館通いのために横領し、追放の憂き目に会ってしまう!
一方その頃、伯爵令嬢ヴィオランテ・ヴァイオレント・ヴィオレットは恋敵の“聖女”アンナへの嫌がらせ__もとい政治的行為が原因で王子からの婚約破棄からの帝都追放を言い渡されてしまう!
転んでも只では起きぬと、二人は各々チートアイテムを盗み出す。
一つはこの世の全ての淫魔を従え、おのが煩悩を力へ変える「大淫魔の剣」。
一つはこの世の理を破壊せしめる
禁術が記された「禁術目録」。
居場所を終われ逃げ出した二人はひょんなことから出会い、思う。
「「コイツ、使えるのでは…?」」
クズと悪女が出会う時、至高の逆襲劇(ヴェンデッタ)が始まる…のかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:29:39
100636文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:120pt
作:ゆうき@呪われ令嬢コミカライズ化しました
異世界[恋愛]
完結済
N4319IN
幼い頃、特別な薬を作れる聖女の魔力に目覚めた私――エリンは、無理やり城に連れていかれて、聖女にしか作れない特別な薬を作らされていた。
国王からは、病気で苦しむ民のために、薬を使ってほしいと言われた。
ほぼ軟禁状態で、様々な薬の勉強を寝ないでやらされた。家に帰りたい、お母さんに会いたいと言っても、当然聞き入れられなかった。
それから長い時が経ち、十九歳になった私は、聖女の力を持つ人間として、毎日山のような数の薬を作らされている。
休みなんて当然無い。大変でつらい仕事だけ
ど、私の薬でたくさんの人が救われると思うと頑張れたし、誇りに思えた。
それに、国王の一人息子である王子様が私と婚約をしてくれて、一人だけど友人もできた。見守ってくれる人もできたわ。
でも、私はずっと前から既に裏切られていた――婚約者は友人と浮気をし、私が作った薬は民の元にはいかず、彼らの私服を肥やす、都合のいい商品にされていたことを、私は知ってしまう。
ずっと国と民のために尽くしてきたのに、私は利用されていただけだった……こんなことが許されるはずがない。私は急いで多くの人がいる社交場で、彼らの罪を告発した。
しかし、私はまだ知らなかった。そこにいた貴族は、全員が私の薬を購入していたことを。だから、全員が婚約者の味方をした。
それどころか、国家を陥れようとした罪人扱いをされてしまい、婚約破棄を言い渡された。
部屋に戻ってきた私は思った。こんなところにいても、私は利用され続けるだけだろう。そんなの嫌だ。私はこの薬を作る力で、多くの人を助けたい。そして、お母さんのいる故郷に帰りたい――そう思った私は、外に出る決意をする。
唯一の味方であった男性の人の助けもあり、なんとか国を出てることができたが、サバイバル能力なんて皆無なせいで、日に日に弱っていく中、私は野生動物に襲われてしまう。
そこに、薬草を探していた一人の騎士様が通りかかって……?
これは一人の聖女が薬師となり、新しい土地で出会った騎士と多くの問題を解決し、仲を紡ぎながら幸せになるまでの物語。
⭐︎完結まで執筆済み。アルファポリス様にも投稿しております⭐︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:10:26
320892文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1388pt 評価ポイント:708pt
明日は結婚式なのに。聖女として召喚されて五年、苦労を重ねてようやくこの地に根を下ろそうかという今になって、三年前に婚約破棄してきた王子が突然訪ねてきました。顔も見たくないと追放したくせに、一体なんだというのでしょう?
(聖女と王子の会話だけで物語が進行します。おかしな設定などもお目こぼししてやってくださいませ〜!また聖女が王子を罵倒してます、ご注意下さい)
最終更新:2023-12-09 20:00:00
5796文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28730pt 評価ポイント:26222pt
聖女によって豊かになった小国。
その筆頭聖女であるアマリアは、「魔女」の烙印を押されて追放される。
婚約者だった王太子のかたわらには、大公息女のマリアベルがおり……
「どうか、マリアベル様を大事になさってください」
その言葉を残してアマリアは国を去ったが……
微ざまあ要素あり
最終更新:2023-12-08 20:00:00
4949文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4328pt 評価ポイント:4070pt
聖女に横恋慕した挙句、聖女の恋人を殺してその犯人を邪魔な婚約者に被せるという胸糞展開の冤罪で殺される婚約者に転生したわたくしジャスミン。
聖女が闇落ちして魔王になる展開も主君の罪を償うために魔王を討伐させられる主人公もすべての元凶なのに悠々自適に暮らす王太子という話を進めないために手を尽くして物語に挑んだのだ。
最終更新:2023-12-08 13:00:00
4218文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8462pt 評価ポイント:7830pt
第一王子の婚約者として育てられ、同級生の第二王子のお義姉様だったのに、候補から外されました! え? 私、今度は第二王子の義妹ちゃんになったのですか! ひと風呂浴びてスッキリしたら…… (全4巻で完結します。サービスショットがあるため、R15にさせていただきました。)
最終更新:2023-12-07 19:00:00
8551文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
連載
N1073IM
『聖女』のお披露目のパーティーで、『聖女』と紹介されるはずだったが、婚約者の第一王子は撤回して、婚約破棄を言い渡しながら断罪を始めた。
実家で妹を虐げる『聖女候補』らしかぬ言動、同じ『聖女候補』の令嬢への嫌がらせ、その証言がたくさん。
全て捏造の冤罪だったが、ドキドキしながら喜んでいた。
「(待ってましたテンプレー!)」
転生者のローズが、待ち望んだ展開。国外追放されてさっさと勘当も受けて、解放されたのだが――――。
その半年後。
冷酷無慈悲の皇帝にエスコートさ
れて、再び断罪されたパーティー会場へと足を踏み入れることになった。
「我が愛する婚約者を貶めた者を断罪する」
美しくも冷たくほくそ笑む彼の膝の上に座らされているローズは、元婚約者に謝罪する。
「報復とか、するつもりなんてなかったんだ、本当だよ。ごめんて」
ホント、ごめんて。
※※※『【短編】溺愛暴君を連れてざまぁをする気はなかったんだ、本当だって。』の連載バージョンです。〜05話まで被ってます。※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 05:35:19
32249文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:11214pt 評価ポイント:5024pt
「真実の愛に目覚めたから婚約を破棄してほしい」
伯爵令嬢のエリスは、婚約者のケビンから婚約破棄を言い渡される。彼は双子の妹のミリアと浮気していたのである。
さらに領主である父も、エリスの魔力がゼロであることを理由に婚約履きを認める。
絶望するエリスに追い打ちをかけるように、父からアルフレッド公爵に嫁ぐようにとの命令が下る。
公爵は呪いに侵されており、かつては王国の宝と称された美しい顔が醜く変貌していた。そのため公爵であるにも関わらず、結婚相手に困っていたのだ。
エリスは二度の婚約破棄を経て、男の価値が顔ではなく、内面にあると知っていた。幸せにしてくれるならと縁談を受け入れた彼女は、嫁いだ先で歓待を受け、公爵家の家族の一員として愛されていくのだった。
本作は魔力ゼロの欠陥品と婚約破棄された伯爵令嬢が、聖女としての力に目覚め、呪いを解消することで公爵から溺愛される物語と、婚約を破棄して彼女を追い出した実家を後悔させるざまぁの物語を組み合わせた、ハッピーエンドのラブストーリーである。
※他サイトでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:47:36
100559文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8450pt 評価ポイント:5554pt
――魔法は心から生まれる。これはそんな世界で、少女が運命を変えるお話。――
【第四部連載開始(五部構成を予定)】他人に厳しく、自分にはもっと厳しくがモットーの公爵令嬢ローズ・クロサイトは、ある日婚約者だった王子リヒト・クリスタロスに婚約破棄されてしまう。世界を崩壊へと導くとされる魔王の覚醒により、『光の聖女』と呼ばれる少女が王宮に招かれ、王子が少女に心変わりした為だ。捨てられた彼女は潔く身を引き、国を守るため王妃でなく騎士になることを決意する。剣の腕は剣聖と言われた祖父直伝、
魔力は測定不能。チート能力持ちの真面目天然公爵令嬢は、騎士団入団をきっかけに、大きくその人生を変えることになる。
【ファンタジー恋愛小説の側面が強いです。第一部魔王討伐編は、主人公の成長や人間関係の変化などがメインです。第二部から日常、新婚約者、第二王子の王位継承についてなど+α。主人公は乙ゲプレイヤー転生者ではありません。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:12:03
881583文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:5153pt 評価ポイント:1025pt
アデライトは婚約者である王太子に無実の罪を着せられ、婚約破棄の後に断頭台へと送られた。
……だが、気づけば彼女は七歳に巻き戻っていた。そしてアデライトの傍らには、彼女以外には見えない神がいた。
「見たくなったんだ。悪を知った君が、どう生きるかを。もっとも、今後はほとんど干渉出来ないけどね」
「……十分です。神よ、感謝します。彼らを滅ぼす機会を与えてくれて」
※※※
冤罪で父と共に殺された少女が、巻き戻った先で復讐を果たす物語(大団円に非ず)
※重複投稿作品※
最終更新:2023-12-06 19:23:53
92253文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:7186pt 評価ポイント:4722pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N8554IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
しかし、王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たな
い、「ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人のすれ違いからの――。
その一方、リナとの婚約に心底ご満悦の王太子が直面した現実とは――。
本短編は、現在連載中の【記憶と魔力を婚約者に奪われた「ないない尽くしの聖女」は、ワケあり王子様のお気に入り~真実の愛に目覚めたと、わたしを捨てましたよね⁉︎~】
に未投稿のエピソードを加えた作品です。
❖長編版のあらすじ❖
ジュディを自分を害する暗殺者だと信じ込むアンドレは、彼女に冷たい態度を取ってしまう。
だが冷たく仕切れない。ジュディは送り込まれた刺客だと理解したうえでも彼女に惹かれ、不器用なアプローチをかける。
そんなジュディとアンドレの関係に少しづつ変化が見えてきた矢先。
全てを奪ってから捨てた元婚約者の功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
ワケあり王子が、叶わない恋と諦めていた『幻の聖女』
その正体は、まさかのジュディだったのだ。
それに気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
ジュディは自分を害する刺客ではないと気づいたアンフレッド殿下の溺愛が止まらない――。
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 08:06:34
25641文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:286pt
正直悲恋なのかそうでないのか、報われてるのかそうでないのか、そもそも報われるとしてそれはどっちなのか…。
ジャンルが迷子です。オチもハッピーエンドのつもりだけど、ビターエンド?場合によってはバッドエンドにも見えるのかな?
主人公は貴族の娘にしては特殊な環境で育った子。あまり人の考えがわからない子なのでご了承ください。
お相手の婚約者は恋に酔ったクソ野郎さま。多分下手な方向に酔い続けているのかも。挽回できるのかどうなのか。
クソ野郎さまに恋慕される聖女さまはいますが、ま
ともに聖人やってる方なのでそこだけはご安心いただけるかと。
つらつらと書いてしまいましたが、とりあえず楽しんでいただけたら嬉しいです。ただ、読後感は少なくとも爽やかではないです。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 22:41:27
4073文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3510pt 評価ポイント:3232pt
「レイテシア・ローレンス!! この婚約を破棄させてもらう!」
王子レインハルトから、突然婚約破棄を言い渡された私。
「精神的苦痛を与え、俺のことを呪う気なのか!?」
そう、私は彼を病的なほど愛していた。数々のメンヘラ行動だって愛の証!!
泣いてレインハルトにすがるけれど、彼の隣には腹黒聖女・エミーリアが微笑んでいた。
その後は身に覚えのない罪をなすりつけられ、見事断罪コース。塔に幽閉され、むなしくこの世を去った。
そして目が覚めると断罪前に戻っていた。そこで私は決意
する。
「今度の人生は王子と聖女に関わらない!!」
まずは生き方と環境を変えるの、メンヘラは封印よ!!
王子と出会うはずの帝国アカデミーは避け、ひっそり魔法学園に通うことにする。そこで新たな運命を切り開くの!!
しかし、入学した先で待ち受けていたのは――。
「俺たち、こんなところで会うなんて、運命感じないか?」
――な ん で い る ん だ。
運命を変えようともがく私の前に、なぜか今世は王子の方からグイグイくるんですけど!!
ちょっ、来るなって。王子は聖女と仲良くやってな!!
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 12:29:26
129836文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3756pt 評価ポイント:2524pt
作:まえばる蒔乃@4/10ハリボテ聖女②発売!
異世界[恋愛]
短編
N4864IN
私は恋愛小説『血塗られた貴族のロンド〜引き裂かれたポロネーズ〜』の悪女クリス・カリアスト公爵令嬢に転生したらしい。
らしいというか、転生していた。14年間何をぼさっとしていたのだろう。
今ならまだ間に合う。今日は最推しの美少年人生が崩壊する運命の日。
私がここで記憶を思い出したのは神の思し召し、彼を助けろと神様が私に任せたのだ。
やってやるぜですわ、神様!
ーークリスはまだ気づいていなかった。
推しのアーサリスを助けるためには、手持ちのお金が必要なことに。
手ぶらのクリスは
、それでも諦めない。推しを幸せにするために。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 22:02:41
9652文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:32526pt 評価ポイント:29258pt
聖女ラリアと隣国の王太子アーノルド殿下のその後のお話です。
・ラリアとおじさん兵士たちとの一コマ
・アーノルド殿下の妹、リルシィ王女へと繋がるお話
・ラリアの元婚約者・リド王子のクズっぷりをもう一度
浄化魔法をかけてくれと頼むリド王子にラリアは…
「あなたに浄化魔法をかけてしまうと"それ"だけでなく、あなた自身も綺麗さっぱりこの世から浄化されてしまうかもしれません。なぜならこの世に不要な汚いものを消す魔法ですので。まぁ、それでもいいなら……」
「待て待て待て!」
何がとは言いませんが、癖がついては可哀想ですね。
リド王子に何があったのでしょう?
クズな王子をもう一度★
こちらの短編小説は、【聖女として国を守るためにせっせと加護を施していたら"婚約者の王子が結婚式を挙げている"との知らせが入ったのですが】の番外編となります。
上記の、"聖女として国を守るために〜"の本編ですが、11月30日に発売された【偽聖女だと言われましたが、どうやら私が本物のようですよ? アンソロジーコミック2巻】に原作として使用していただけました。
番外編ですが、いろいろと詰め込んだら二万字を超えてしまいました。
まさかの本編の二倍…。
それぞれ別のお話を一つにまとめましたので、話がサクサク進むよう場面の切り替わりが多々ありますのでご了承ください。
本編で書かれた小ネタをはさみますので、ぜひ本編からお読みいただける嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:25:56
20158文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1378pt 評価ポイント:1198pt
異世界で村娘に転生したイリアスには、聖女の力が宿っていた。本来スローレン公爵家に生まれるはずの聖女が一般人から生まれた事実を隠すべく、八歳の頃にスローレン公爵家に養子として迎え入れられるイリアス。
貴族としての振る舞い方や作法、聖女の在り方をみっちり教育され、家の人間や王族から厳しい目で見られ大変な日々を送る。そんなある日、事件は起こった。
イリアスと見た目はそっくり、聖女の力?も使えるもう一人のイリアスが現れ、自分こそが本物のイリアスだと主張し、婚約者の王子ですら彼女の味方
をする。
このままじゃ聖女の地位が奪われてしまう。何とかして取り戻そう……ん?
別にいっか!
聖女じゃないなら自由に生きさせてもらいますね!
重圧、パワハラから解放された聖女の第二の人生がスタートする!!
コチラの作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n8335il/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:59:04
94334文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:72970pt 評価ポイント:48780pt
「聖女エア・ホーキンスを民を偽った罪により国外追放とする!」
国王からそう告げられ、居並ぶ貴族から嘲笑の的となっていた元聖女エア・ホーキンスは、俯いて裁きに従うと答えた。エアを嫌う国王は「恨み言くらいは聞いてやるぞ?」と言うが、エアは即座に顔を上げ「いいえ、ございません」と跳ねのける。居並ぶ貴族たちからの嫌味にも淡々と返し、とっとと追放してくれと出ていく始末。やがて追放先の貧しい国で、エアは失ったと嘘をついていた聖女の力を発現させ――
最終更新:2023-12-01 12:04:08
8086文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:27474pt 評価ポイント:25256pt
聖女の生まれ変わりを自称する男爵令嬢に夢中になった婚約者は、婚約を破棄すると言い放つ。
突き付けられた罪状はすべて冤罪だったけれど、婚約者に疲れ果てていた公爵令嬢サーラは、それを受け入れた。
激怒した両親に修道院に送られるも、これでようやく静かに暮らせると安堵する。
それなのに、なぜか婚約者が修道院に現れて、すまなかったと頭を下げる。
いまさらそんなことを言われても、復縁なんて絶対にありえません。
婚約破棄シリーズ。
こちらはヒロインの成長をテーマとした、わりとシリアスな婚
約破棄ものです。ざまぁ要素薄め。
軽いノリの明るい婚約破棄をお好みの方は、こちらをよろしくお願いします。
「婚約破棄されたので、好きにすることにした」
https://ncode.syosetu.com/n0527gl/
※同じような設定で書いています。
※アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 09:00:00
123210文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:65788pt 評価ポイント:39408pt
作:発情聖女2巻&コミカライズ8/4発売@まえばる蒔乃
異世界[恋愛]
完結済
N8138II
「一大事ではありませんの。……私、許せませんわ!」
フェリシア・ヴィルデイジー男爵令嬢は新興貴族で没落貴族の奨学生。大親友カイ・コーデリック公爵令嬢は、銀髪青瞳、高身長で迫力たっぷりの美人。身分も立場も違う二人だけれど、カイがいじめられていたフェリシアを助けたことをきっかけに大親友となっていた。フェリシアが異母妹の企みで婚約破棄された時はカイが代わりに怒り、たちどころに悪評を拭い去り、婚約者に謝罪までさせてくれたほど。
「どんな時もヘラヘラ笑っているあなたが放っておけま
せんのよ、危なっかしくて」
ツンツンな態度をとりながらも、フェリシアになんだかんだ甘々のカイ。
気丈で凛々しくて美人でかっこいいカイを、フェリシアは大好きで大親友だと思っていた。
ーーしかしフェリシアはまだ知らない。
大親友の公爵令嬢カイが実は潜伏中の王子であることを。
彼女を見守るカイの眼差しに、友情以外の想いも混じっていることを。
婚約破棄されてフリーになった彼女に近づいてくる貴族令息たちに、カイがさりげなく牽制しまくっていることを。
◇◇◇
元気でポジティブなとにかく明るい男爵令嬢と、身分と性別を魔道具で偽りながら潜伏する亡命中の王子様と、元気な貴族令息がいっぱい出てきてわちゃわちゃする、もふもふあり、クリエイトありの逆ハー未満のほのぼの学園じれじれコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:23:02
115960文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:3866pt 評価ポイント:2338pt
「聖女ラティアーナよ。君との婚約を破棄することをここに宣言する」
レオンクル王国の王太子であるキンバリーが婚約破棄を告げた相手は聖女ラティアーナである。
彼女はその婚約破棄を黙って受け入れた。さらに彼女は、新たにキンバリーと婚約したアイニスに聖女の証である首飾りを手渡すと姿を消した。
だが、ラティアーナがいなくなってから彼女のありがたみに気づいたキンバリーだが、すでにその姿はどこにもない。
キンバリーの弟であるサディアスが、兄のためにもラティアーナを探し始める。だが、彼女を探
していくうちに、なぜ彼女がキンバリーとの婚約破棄を受け入れ、聖女という地位を退いたのかの理由を知る――。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:00:00
73147文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:7450pt 評価ポイント:6022pt
テンプレ満載なざまぁのお話。主人公は元悪役令嬢。
清々しいほど自分ファーストな主人公、性格は悪い。
でも結果的に彼女の行動で幸せになる人もいた。
そんな御都合主義のお話です。ラストも無理矢理ハッピーエンドにした御都合主義加減です。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-11-30 03:54:16
4103文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6576pt 評価ポイント:6054pt
平民出身の聖女が伯爵家の令息から婚約を破棄されたのでざまぁするよ!な短編。
さらっとよめます。
最終更新:2023-11-29 11:32:11
4484文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:17090pt 評価ポイント:15838pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
完結済
N3160IN
この短編は3部構成となっております。1話完結型です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
オラクル聖王国の筆頭聖女であるシオンは疑問に思っていた。
癒やしを求めている民を後回しにして、たいした怪我や病気でもない貴族のみ癒やす仕事に。
そして、身体に負担が掛かる王国全体を覆う結界の維持に、当然だと言われて御礼すら言われない日々に。
「フフフッ、ある時気付いただけですわ♪」
ある時、白い紙にインクが滲むかの様に、黒く染まっていく聖女がそこにはいた。
最終更新:2023-11-28 21:00:00
13924文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:616pt
国に涌く"穢れ"を浄化して周り、平和を維持していた聖女ジーナ。ある時彼女は婚約者の王子に呼び出され一方的に断罪される。王子は「お前に浄化をする力はない。教会から貰った聖水を使えば誰でも浄化はできる!」と言って強引に彼女を追放した。ジーナは絶望し、神から与えられた聖なる力を失ってしまった……。
※だがしかしハッピーエンド。
※今回は笑い無し、処刑ざまぁアリの、どシリアス(作者比)。
※設定はゆるふわのファンタジー。
最終更新:2023-11-28 07:45:14
7869文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:7538pt 評価ポイント:7040pt
◇完結保証。本編全44話予約済◇
私――オフィーリアは大罪を犯し、処刑された。聖女であった義妹に婚約者を奪われ、積年の恨みと嫉妬が爆発して、彼女を殺してしまったのだ。
しかし気がつくと、目の前に彼女の顔がある。私は幼女な義妹にキスされていた。
「ふぃふぃねーね、らいしゅき!」
なぜか四歳の頃まで巻き戻っていた私。今度は彼女を殺さずに、誰かに愛されることは期待せずに、ひとりで生きていこう。
そう思っていたのに、義妹は毎日のように愛を囁いてキスをして、私を翻弄してきて…
…。
「フィフィ姉さま、愛してます」
「それは、どうも」
「姉さまも私のこと好きですか?」
「いいえ、嫌いよ」
――すべてを諦めた悪役令嬢を愛する義妹と、聖女な義妹に絆されて氷の心を溶かされていく彼女。
時にすれ違い、時に引き裂かれながら、ふたりの心は近づいていく。これは、ふたりの義姉妹をめぐる愛と恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 00:16:58
439888文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3948pt 評価ポイント:2340pt
作:furusato
異世界[恋愛]
完結済
N8911GF
「クリスティーナ・ミハイル。貴様との婚約をここに破棄する」
王立学園のサマーパーティ会場において、突然、クリスは皇太子に宣告された。
そうこの話は悪役悪徳令嬢がはかなげな娘をいじめにいじめて挙句の果てに皆の前でその悪事の数々を暴かれ弾劾される話のはずが…
クリスは天真爛漫お転婆令嬢だったのに、皇太子の婚約者になったばかりに王妃教育の礼儀作法が苦手。1ミリ違うからってダメ出しされても…
おまけに王立学園の物理は世界的な権威がいるからかレベルは世界的に高くて寝る間も惜しんで勉強す
る羽目に…・
それだけ必死に努力してるのに婚約者は礼儀作法のなっていない娘と人目もはばからずイチャイチャ
もう一人の王女は別名暴風王女。礼儀作法って何、食べられるのって感じで、仲の良いお姉さまだけど敵国皇太子と仲良くしていて………
苦労するのは私だけ?
我慢の限界を超えて…
しかし、このクリス、実は建国の戦神、史上最強最悪のシャラザールが憑依していて、そんな彼女に逆らうと…
読んだ人がスカッとするお話書いていくつもりです。
2章はドラフォード恋愛編
3章は王弟叛逆編
4章は王立学園編
5章はボフミエ皇帝誘拐編
6章ボフミエ皇帝編
7章は魔王襲来編
8章はボフミエ王宮恋愛編です
我慢強い聖女クリスも我慢の限度を超えると…
ただでは済ませません!
続編始めました
ブックマークしておいていただければと思います。
カクヨムにも連載しています。
R15と残酷な表現は保険です。
新作でこの話の3年前のこと書き始めました
「赤い死神の大侵攻作戦で王国を蹂躙します…しかし、その前に無敵の戦神が立ち塞がりました」
https://ncode.syosetu.com/n4865gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 07:09:02
955532文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:13080pt 評価ポイント:5642pt
平民という出自から聖女になったコレット。
素敵な相手も見つけ、そろそろ聖女を辞退したい年頃だ。
しかし、それが破談になるなど彼女には知る由もなかった。
最終更新:2023-11-23 13:22:52
7576文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:17882pt 評価ポイント:16494pt
孤児出身の聖女アリス。
次代の大聖女と言われるアリスは、王子の婚約者だった。
だが、アリスはある日突然、婚約破棄を突きつけられる。
ほくそ笑む王子と恋人。
その2人を前にして、アリスはいつも通り──嗤った。
最終更新:2023-11-23 02:05:02
3767文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1188pt 評価ポイント:1116pt
作:violet
異世界[恋愛]
完結済
N7885HU
女優として人気絶頂にいた愛染優香は、撮影中の事故で死んでしまうが、撮影していた映画の原作の世界にいた。しかも、原作にはいないシャルナというシスター見習いである。子役の頃から母親と事務所に行動制限をされていたので、ここではステキな彼氏をGETして憧れの体験をしたい。普通の恋がしたのに、シスターって禁欲だし、原作の聖女よりも強い力があるのは困る。悪役令嬢役だった優香は、原作では断罪されてしまう悪役令嬢クリスチーネが他人には思えない。興味のある男性はいるけど、好きになるって簡単じゃ
なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 00:00:00
106755文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:19508pt 評価ポイント:13850pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
連載
N9929IM
「エリザっ!貴様との婚約は破棄させてもらうっ!何が聖女だ、悪女のくせに。お前は……このルクレチアの行った聖なる奇跡を自分の手柄としただけの、ただの嘘つきだったのだなっ!」
突然、告げられた婚約破棄の言葉にエリザは何と反応して良いかわからずに、ただ婚約者のカイルを見た。
そして、ルクレチアは嗤う。
「ふふふ……。ねえ、エリザ姉様。本当に分からないの?『姉様には……本当は聖女の力なんてない』なんて言って、あたしが姉様をこの国から追放しようとした理由を」
エリザはルクレチアを直視す
ることができずに、視線を逸らした。
*婚約破棄、国外追放という内容の為、恋愛ジャンルに入れておりますが、恋愛要素は薄いです。
*エリザとルクレチアの姉妹の話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 13:13:30
12160文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夜会の始まりが告げられてすぐに土下座をしている婚約者。
人間の屑との付き合いによって、我慢を重ねた三年間。
今日こそ婚約破棄を告げるときだと、私は地面にへばりついている婚約者を見下ろした。
オチを深く考えず、ざまぁになるようにだけ書きました。
世界観はなんちゃって西洋風?ぐらいのご都合ゆるふわ設定。全てがゆるふわご都合主義で出来上がったお話です。そういった設定が苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-11-19 20:11:28
10055文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:28818pt 評価ポイント:25946pt
「マリィ・スカーレイト、ただ今をもって、貴様との婚約を破棄する!」
「――!」
多くの貴族が出席している庭園での茶会の最中。
【断滅の魔女】の二つ名を持つ稀代の魔術師マリィは、婚約者であるウォーレン王太子殿下に、突如婚約破棄されてしまう。
「自分で何言ってるかわかってんのかお前? お前とアタシの婚約は、お前の親父が決めたことだぞ? それを勝手に反故にしたら、大目玉を喰らうのはお前だけどいいの?」
「ええい、うるさいうるさいッ! 僕ももう大人だ! 自分のことくらい自分で
決める! きっと父上もわかってくださるさ!」
ウォーレンは未来の国王である自分に対する敬意が感じられないという理由で、マリィとの婚約を国王に無断で破棄したのだ。
そして今後は、聖女であるメルアと共に、真実の愛を築くと宣言する。
王太子の婚約者でなくなってしまったマリィは、最も殉職率の高い過酷な騎士団として有名な、西方騎士団に左遷されてしまう。
そこでマリィは、【金色の奸雄】の二つ名を持つ、一人の男と出会い……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 20:00:00
60672文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1062pt 評価ポイント:772pt
作:あさひるよる(書くし読む小説好き)
異世界[恋愛]
連載
N9389IM
学園の卒業パーティーで、王太子が浮気相手(?)の聖女をエスコートした。
そして王太子が婚約者である公爵令嬢に婚約破棄を宣言したところ...「そなたと婚約を破...婚約破...こ・ん・や・く・は・kぅっ...くっっっはぁあっああっ」と途中までしか言えず取り乱す始末。なんだか様子がおかしい...。
◇
なぜ、王太子は少し前までは仲の良かったはずの公爵令嬢との婚約を破棄をしようと思ったのか。
なぜ、王太子は「婚約破棄」が最後まで言えないのか。
聖女はどんな気持ちなのか? など
など
※短編でたくさん評価いただきうれしくて⤴️連載版も始めました!こちらも楽しんでいただけるとうれしいです!!
※もう既に短編で出ている分は余裕があるときに...それから追加の話もなるべく早く載せようと思っています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 16:43:59
9404文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
ある国の王太子に、婚約破棄を宣言された令嬢は、国を追放され魔の森に向かう。令嬢を愛していた騎士はその後を追いかけ、令嬢を助け国を魔の手から守るのであった。
本作は「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。R15は保険です。前書きに、和歌の背景が書いてあります。
最終更新:2023-11-18 09:05:10
2020文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:116pt
貴重な治癒能力のある聖女がいるロッド国。
大聖女フィーネは、ロッド国の王太子アーノルドの治癒を任されており、婚約者でもあった。
そんなある日、アーノルドがエルフの呪いを受けて、戦地から戻ってくる。
聖女の力で、どうにか呪いを解いたものの、フィーネは強力な力を使った反動か、余命僅かと診断されてしまう。その上、アーノルドとの婚約も破棄され、戦争の罪まで背負わされてしまう!
命からがら王宮から逃げのびたフィーネだったが、落ち込む彼女の前に、王太子に呪いをかけたという美しいエルフの青
年が現れて……。
時は経ち二年後――。
『ブラックローズ』と名乗る令嬢が、美しいエルフの青年を携えてロッド国に足を踏み入れた。
その顔はロッド国で『大悪女』として有名なフィーネにそっくりであった。
「お久しぶりです、みなさま。
私が命を削って助けたお体は大事にしてくださっていますか?」
――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 06:00:00
126452文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:3910pt 評価ポイント:2736pt
婚約者アルベールと第三王子ジルとセシルは幼馴染。
ある日、異世界召喚された聖女が三人の通っている学園に入学してくる。
聖女はアルベールのことが気に入ってしまい、アルベールもまんざらではなさそうだった。
「恋って知ってる?」
幼い頃にジル殿下が言ってた台詞を思い出したセシルは考えた。
私は恋を知っているのかしらーー
そしてジル殿下は行動を起こした。
これは恋を知らない令嬢と恋をしてしまった婚約者と王子の話。
最終更新:2023-11-17 05:27:37
6989文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:198pt
侯爵令嬢のリゼットは、妹に聖女の力と婚約者を奪われ、更には身に覚えのない罪で身分も奪われダンジョンに捨てられる。
事実上の死刑宣告だったが初期スキル【貴族の血脈】で獲得スキルポイントが3倍になり、スキル【全体攻撃魔法】と【先制行動】でソロでさくさくとダンジョンを攻略していく。
そんなリゼットの前に立ちはだかったのは食料問題。
「……モンスターって食べられるのかしら?……――な、な、なんておいしいの! よし、私はダンジョンの恵みをおいしくいただくことにしますわ!」
モ
ンスター料理の効果もあって探索は絶好調。リゼットは出会う冒険者たちにモンスター料理を振る舞いながら、ダンジョン生活をエンジョイする。
一方そのころ聖女になった妹は、力の謎の弱体化に苦しんでいた。
【最終話まで執筆済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 12:30:12
444580文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:56040pt 評価ポイント:36440pt
異世界と日本を繋ぐ《扉》が発見され、人々は法を整備し、均衡は保たれている──と、思われていた。
聖女信仰の熱い聖ミーティア王国に生まれたティアラ・プレスセント伯爵令嬢は、生まれてすぐに聖女認定されながらも、聖女の力が使うことができない。
それどころか、聖女の力が使えなくとも婚約者である王太子を守らなければならないと、筋力を鍛えすぎて脳筋聖女と罵られるようになる。
結婚も間近に迫った王太子の卒業パーティで理不尽に婚約破棄とダンジョン【ヨミ】への追放を言い渡されたティアラ。
それは実質的な処刑を意味するものだった。
【ヨミ】に落とされた令嬢ティアラは、あちら側の裏制度である【贄制度】によって《贄》として【ヨミ】に落とされた青年黒崎歩と出会う。
「アユムさんを元の世界に戻してあげたい」
そのためにダンジョンの攻略を決意するティアラ。
やがて自分の前世と自信の持つ力と向き合いながら、増えていった仲間達とともにダンジョン内を一掃していく。
ドレス姿でモーニングスターを振り回す訳あり令嬢ティアラと、オカン気質でなぜか溺愛してくる歩の、世界を変える運命の恋。
そして世界は動き出す──。
物語は、彼女の前世へと繋がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 21:04:59
121609文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:256pt
候爵令嬢のエレノアールは、人体修復と薬学が得意な国家錬金術師だ。
しかし王妃だった双子の妹の死後、元婚約者の国王に何故か討伐されかけ、目覚めたときには300年が過ぎていた。
王国は滅びて帝国領になっており、王都は廃墟と化していた。しかも錬金術は廃れてしまっていた。
過去の因縁とはもう関係ない! ので今度こそは目立たないように、こっそり自由気ままに過ごそうとするのだが、奇跡の力を使える錬金術師を世間が放っておくはずもなく……
医療系錬金術で人を治すと聖女と誤解されてしま
ったり、役に立たないと思っていた異能でキメラと戦うことになってしまったり。
ややこしい日々をそれでも前向きに進んでいこうとする錬金術令嬢のお話。
【第一章完結済】
【第二章連載中/全15話/隔日更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 19:02:33
503325文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:11416pt 評価ポイント:5604pt
作:まんぼうしおから
ハイファンタジー
短編
N7327IM
「残念だよ、ディアーネ」
いきなり婚約者に呼び出されての第一声で失望された、マルレーン男爵家の令嬢ディアーネ。
その婚約相手であるグレイム伯爵家の次期当主ウィルワードは、猫令嬢と揶揄されている彼女を
疎ましく思い、聖女毒殺の濡れ衣を着せて婚約破棄をもくろんだ。
弁解もむなしく、流れるように有罪からの投獄、そして処刑が決まり、打つ手がなくなった
ディアーネであったが、
「ディアーネ嬢にどうかお慈悲を与えてあげてください」
なんと、彼女に救いの手を差し伸べたのは、聖女リリ
エルその人だった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 13:50:30
7789文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:152pt
リディア・レストは、レスト神官家の長女で、王太子殿下であるステファン・ベルナールの婚約者だった。
けれど王立学園の卒業式の日に婚約破棄をされて、ステファンは腹違いの妹であるフランソワと結婚するのだという。
もともと魔力がなくおちこぼれとして神官家でも捨て置かれていたリディアは、出奔を決意。
王都に逃げ出して半年。使用人から食事を作ってもらえなかったので、自分で料理を作っていたリディアは、食堂を開いて生活していた。
毎日恨みつらみと憎しみと悲しみを料理にこめていたら、気づいたら
リディアの食堂は、『美味しい上に妙に力がみなぎる料理』を提供する店として評判になっていた。
評判にならなくて良いし、できれば静かに暮らしたい。それなのに、騎士団長様は毎日雇いにやってくるし、宮廷魔道士様は助けを求めてくるし、公爵様やら、果ては、隣国の王子様まで噂を聞きつけてやってくる始末。
おちこぼれだったリディアに、別に求めてもいないモテ期が到来しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 15:56:29
879249文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:33384pt 評価ポイント:18298pt
リュクシエル・エヴァンは侯爵家に生まれた長女ではあるが、妹のシャーリーと両親に虐げられていた。教養も勉強も受けさせてもらえなかったが、シャーリーを引き立たせるための比較対象となるためだけに社交界には参加させられていた。
王太子候補の誕生パーティに参加したら、突然初めて会うはずの王子に婚約破棄を突きつけられた。婚約していたことも初耳なら、シャーリーが聖女で自身が聖女を騙っていたと身に覚えのない話で詰められる。果ては国外追放と宣言され、王族相手に反論しても仕方ないとすべて受け入れ
たところでパーティ会場に国王陛下が現れる。
国王陛下の顔に見覚えのあったリュクシエルは、身に覚えのある話とない話で混乱が止まらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 20:00:00
11681文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:15814pt 評価ポイント:14380pt
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